デジワークラボDIGIWORK LAB
業務改善レシピ

問い合わせ後の営業フォローを自動化

問い合わせ → CRM → 通知

問い合わせ後のフォローを仕組みにして、担当者任せの対応漏れを減らすレシピです。

  • 難易度:中級
  • 設定:約40分
  • 運用:一部手動

AUTOMATION FLOW

フォローのタイミングを、仕組みで持つ。

  1. INQUIRY問い合わせ
  2. CRMCRM
  3. NOTIFY通知

自動化する範囲

対応状況の判定 → フォロー期限の設定 → 未対応の自動リマインド

OUTCOME

このレシピでできること

問い合わせからの流れをまとめて軽くします。

  • 01

    対応漏れを防ぐ

    未対応の商談を自動で検知して通知。

  • 02

    判断基準を揃える

    フォロー間隔をチームで統一する。

  • 03

    状況が見える

    滞留している商談が一覧で分かる。

BEFORE / AFTER

流れが、こう変わります

BEFORE

記憶と気合いで管理

  1. 01対応状況を各自が把握
  2. 02フォロー時期は感覚
  3. 03会議で確認
  4. 04漏れが後から発覚

AFTER

仕組みで管理

  1. 01CRMで状態を管理
  2. 02期限を自動で設定
  3. 03未対応を自動通知
  4. 04会議は判断に使う

人は「打ち手の判断」に集中

BEFORE YOU START

準備するもの

すでにアカウントがあれば、追加費用なしで試せる場合もあります。

  • CRM

    商談状態の管理

    状態の定義を先に決める

  • 自動化ツール

    判定と通知

    Make / n8n など

  • チャット

    通知の受け取り

    チャンネルを分けると効果的

HOW TO

設定手順

最初は「自動で登録する」より、「下書きとして作る」設定がおすすめです。

  1. STEP 01

    商談の状態を決める

    「初回連絡待ち」「提案中」「保留」など、フォローが必要な状態を定義します。

    CRM

    Status

    処理イメージ

    初回連絡待ち
    提案中
    保留
  2. STEP 02

    フォロー期限を設定する

    状態ごとに「何日空いたら通知するか」を決めます。最初はシンプルな日数から。

    自動化ツール

    Rule

    処理イメージ

    初回連絡待ち
    1日
    提案中
    5日
    保留
    30日
  3. STEP 03

    未対応を検知する

    毎朝の定期実行で、期限を超えた商談を抽出します。

    自動化ツール

    Schedule

    処理イメージ

    毎営業日 09:00
    超過分を抽出
  4. STEP 04

    担当者へ通知する

    担当ごとにまとめて通知し、件数が多い場合は上位のみ表示します。

    通知

    Notify

    処理イメージ

    未対応 3件
    最長滞留
    8日
    担当
    佐藤

OUTPUT EXAMPLE

自動で作られる内容のイメージ

DAILY NOTICE

本日フォローが必要な商談:3件

最長滞留
8日
担当
佐藤 / 田中
説明
初回連絡待ちが2件、提案中が1件。優先度の高い順に並べています。

ポイント

通知は1日1回にまとめると、見落としと通知疲れの両方を防げます。

おすすめ運用

最初の2週間は日数のしきい値を調整しながら運用します。

CAUTIONS

うまく運用するための注意点

  • 01

    通知を出しすぎない

    1日1回のまとめ通知から始める。

  • 02

    状態の定義を揃える

    担当者ごとに解釈が違うと機能しない。

  • 03

    例外の扱いを決める

    長期案件は別ルールにしておく。

COST & NEXT STEP

まずは小さく試す

設定時間の目安

約40分〜

CRMの状態定義が済んでいる場合